日本語と英語の発音の違い、意識していますか?
もちろん、ノンネイティブが3分の2を占める言語ですから、「ネイティブみたい」に話すをとを病的に意識する必要はありません。
でも、最低限通じないことには話になりませんよね?で、出来れば自分の中にあるニュアンスを込めて相手にも伝えたい。
そのためには英語独特のピッチ、リズムを覚えないといけません。
Shelley: Hey gorgeous, how’s it going?
ハイ、色男さん。調子どう?
「how’s it going?」は「how are you」にあきたら使ってみて下さいね、くらいの言葉。
Chandler: Dehydrated Japanese noodles under fluorescent lights… does it get better than this?
蛍光灯の下で日本製の乾燥麺っすよ。これ以上良くなりようがありますか?
「Dehydrated」こういう単語が出てきたら、そう、分解ですね。「De」という接頭辞は「分離」。「hydrate」も何となくイメージ出来るでしょうか?「hydro」というのは「水」という意味。水素のことを英語では「hydrogen」といいます。日本でも水だけで育つ植物を「ハイドロカルチャー」といいますね。道路に水の膜ができる現象は、「ハイドロプレーニング現象」。なので、「Dehydrate」は、「水」を「分離」なので、「脱水」「乾燥」。
Shelley: Question. You’re not dating anybody, are you, because I met somebody who would be perfect for you.
質問があるわ。あんた、今デートしてないわよね?あんたに完璧にピッタリな人みつけたんだけど。
「You’re not dating anybody, are you?」付加疑問ですね。You’re~ だと aren’t you? ,You aren’t・You’re not だとare you? という風に肯定、否定を逆にして使います。
Chandler: Ah, y’see, perfect might be a problem. Had you said ‘co-dependent’, or ‘self-destructive’…
完璧ってのも厄介なこともありますよ?依存症だとか、自虐癖だとか…
perfect と perfectionism をまぜっかえしていますね。まあコレはスルーしても問題ないでしょう。
Shelley: Do you want a date Saturday?土曜日デートしたくないの?
Chandler: Yes please.はい、是非とも。
Shelley: Okay. He’s cute, he’s funny, he’s-
よろしい、彼、キュートで、面白くて、それに彼は…
Chandler: He’s a he?
彼って、「彼」なの?
Shelley: Well yeah! …Oh God. I- just- I thought- Good, Shelley. I’m just gonna go flush myself down the toilet now- [backs out of the room] -okay, goodbye…
そりゃあそうよ!…あらやだ、私、てっきり…シェリー、何やってんの!?じゃあ、私、トイレで自分を流してくるわ。オーケー、ごきげんよう…
「Well, Yeah!」は「そうに決まってるじゃん!」くらいのニュアンス。なのでyeah!の部分はほとんど裏声、ファルセットが入るくらいで言ってしまいます。気恥ずかしいかもしれませんが、ネイティブがこの言葉を発言するとき、注意して聞いてみてくださいね。
英語で話すときに日本人が注意しなくてはいけないのが、日本語と英語とでは使う音のレンジが全く違うということ。日本では出てこないような高いピッチの音もニュアンスを込めるためには必要だし、ボイスパーカッションのような破裂音も使いこなせないと言葉として伝わらない。この部分は、単なるアクセントの問題ではありません。照れずに挑戦してみましょう。