June 2010
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フレンズ シーズン1 第10話を抄訳。
[Pre-intro scene: Mon+Rach’s place. Enter Ross] イントロ前のシーン:モニカ+レイチェルの部屋。ロスが入場。
Ross: Guys? There’s a somebody I’d like you to meet. ロス:みんないる?あってもらいたいコがいるんだけど。
[A monkey jumps on to his shoulder.] 一匹の猿がロスの肩に登ってくる。
All: Oooh! 全員:(感嘆)
Monica: W-wait. What is that?
Ross: ’That’ would be Marcel. You wanna say hi? ”それ”じゃなくてマルセルだよ。挨拶したい?
Monica: No, no, I...
May 2010
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フレンズ シーズン1 第7話 オープニングを抄訳。
あなたは、「英語では婉曲語や丁寧語はない」という話を聞いたことがありますか?だから、上司などにため口をきいても大丈夫だとかなんとか。
あのですね、英語圏の人も人間なんです。ものごとを遠まわしに言いたいときもあれば、目上の方には敬意を表さないと怒られます。日本語のような「丁寧語」がないだけで、英語には、文法構造に、そういったニュアンスをだす方法が含まれている、ただそれだけなんですね。
今日は、その方法についてフレンズから勉強しましょう。
[Scene: Central Perk, Rachel is confronting her boss, Terry.]
セントラルパーク。レイチェルが上司のテリーと話し合っている。
Rachel: Terry, I, I, I know that I haven’t worked here very long, but I was...
April 2010
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フレンズ シーズン1、第6話オープニングを抄訳。
日本語と英語の発音の違い、意識していますか? もちろん、ノンネイティブが3分の2を占める言語ですから、「ネイティブみたい」に話すをとを病的に意識する必要はありません。 でも、最低限通じないことには話になりませんよね?で、出来れば自分の中にあるニュアンスを込めて相手にも伝えたい。 そのためには英語独特のピッチ、リズムを覚えないといけません。
Shelley: Hey gorgeous, how’s it going?
ハイ、色男さん。調子どう?
「how’s it going?」は「how are you」にあきたら使ってみて下さいね、くらいの言葉。
Chandler: Dehydrated Japanese noodles under fluorescent lights… does it get better than...
フレンズ シーズン1、第5話オープニングを抄訳。
Wordcount というサイトがあります。 インターネットで英単語がどれくらいの頻度で使われているか、そのランキングが載せられています。 今日出てくる単語はそのサイトでも上位に上がる単語ばかり。 でも、それぞれの言葉のもつ雰囲気を十分に理解する、それが出来れば、辞書を引いているだけでは見えてこない「豊かなニュアンスの世界」が見えてきます。
Monica: Would you let it go? It’s not that big a deal.もういいでしょ?そんな大した事じゃないわよ。
let it go を分解すると、「let」は「~を~させる」という使役動詞。Makeやhaveよりも強制力が薄い、「~しようとしているものをそのままの状態にしておく」、という、「許可」のニュアンスがある言葉です。...
フレンズ シーズン1、第4話オープニングを抄訳。
Friends シーズン1も4話目です。 そろそろメインキャラの色分けがはっきりして「キャラ立ち」が顕著になってきていますね。 ピーナッツにしろムーミンにしろ、あるいはルパン3世にしろ、キャラの立ってる作品は面白い。 フレンズではそれが英語でどのように表現されているのでしょう?
MONICA: Alright. Phoebe? はい次ね。フィービーは? このalrightという言葉、「あんたの発言はそこまでね」のような、ちょっと仕切りのきついムードがあります。まだ4話目ですが、モニカにそういうキャラをつけるという糸が既に伝わってくる言葉選びですね。 PHOEBE: Okay, okay. If I were omnipotent for a day, I would want, um, world peace, no more hunger, good things for...
フレンズ シーズン1、第3話オープニングを抄訳。
シーズン1の3話のオープニングです。 日本人でも知らない人のいない、「hello」や、「Oh my God!」のような表現。 でも、こういうコトバを、あなたはどれくらい「つかいこなせますか?」 そんなところを意識して、会話を聞いて見てくださいね。 PHOEBE: (ENTERING) Hi guys! 「ハイ、みんな」 ここのguysは男性に限りません。親しい間柄であれば女の子何人かでもguys. ALL: Hey, Pheebs! Hi! 「お、フィーブスじゃない!ハイ!」 PheebsはPhoebeのニックネームですね。元の方が呼びやすそうだけど。 ROSS: Hey. Oh, oh, how’d it go? 「そういえば、この前のデート、どうだったのさ?」...
フレンズ シーズン1、第2話オープニングを抄訳。
フレンズはテーマ曲が入る前に、必ず1,2分のスキットが入ります。 通常はこのやり取りで必ずオチがついてからドラマが始まるので、この部分は、本筋とつかず離れずの独特なパートになります。 30分すべてを聞き取るのが難しい、という方は、まずこの部分を何度も聞いて意味を理解するのがいいかもしれません。 今回はシーズン1の2話を解説してみます。 大事なのはニュアンス。ネイティブがどんなさじ加減で単語や話法を選んでいるのかを意識して聞いてみましょう。
The One With the Sonogram at the End 「最後に超音波診断機が出てきた話」 sonogramは、「超音波診断機」。妊婦のお腹の中を見るアレですね。 シーズン1の重要な流れのひとつである、ロスの(レズになってしまった)元奥さん, キャロルの出産に関わる話です。 MONICA: What you guys...
フレンズ シーズン1、第1話オープニングを抄訳。
The One Where Monica Gets a New Roommate (The Pilot-The Uncut Version) ここの”the one” とは、思い出話なんかをしたときに、「ねえ、あの時のあれ覚えてる?」みたいに使う表現です。 日本語訳すると「モニカが新しいルームメイトを見つけたときのヤツ」の「ヤツ」にあたる部分ですね。 このthe one…という題名はシーズン10の最終回まで一貫して使われています。 [Scene: Central Perk, Chandler, Joey, Phoebe, and Monica are there.] 「セントラル・パーク」 central parkはかの有名なN.Y.の公園ですね。でもここは”perk”。これはpercolator(コーヒー沸かし機)の略です。...
Friendsを笑う、ネイティブの体感で。
全米で最大のヒットを記録した、モンスター・シットコム、「フレンズ」。 残念ながら日本での認知度はイマイチでした。それはなぜか? たぶんそれは、フレンズの笑いは文化依存度、言語依存度が高かったからだと思うのです。 文化依存度、言語依存度が高い笑いとは、なんでしょうか? 視点を逆にして、日本のコメディについて考えてみましょう。 例えば、ドリフの番組を外国人に見せた場合、テイストの違いを度外視すれば、あれがわからないという人はほぼゼロでしょう。 あの笑いは万国共通の、スラップスティックの笑いです。 寅さんなんかの哀愁笑いは? あれもいかにも日本というフォーマットをとってはいるけれども、ことユーモアに関していえば、日本独特のものではないと思います。...